FOOD ACTION NIPPON

2019年度入賞産品

瀬戸内の伊吹島 釜揚げいりこ

産品名(商品名)
瀬戸内の伊吹島 釜揚げいりこ
企業・団体・組織名
株式会社伊吹島プロジェクト (連名:伊吹漁業協同組合)
所在地
香川県観音寺市植田町1618-1
産品の種類
一次生産物全般
URL
産品に関するPRポイント
「釜揚げいりこ」伊吹島15網元の新たな挑戦
国産原材料のこだわり
香川県の伊吹島は讃岐うどんの出汁にはかかせない「伊吹いりこ」の産地です。漁獲時期の6月~8月のあいだ島民の食卓にのぼる「釜揚げいりこ」。漁獲されたばかりカタクチイワシを塩茹でしたものです。そのままでは品質劣化が著しいため島外不出だった「釜揚げいりこ」を冷凍技術で美味しさそのまま全国へお届けします。
開発背景や製法のこだわり
「伊吹いりこ」は漁獲から加工までを網元一貫生産で行います。漁獲後わずか30分で塩茹でされる鮮度管理は他に類を見ません。いりこ加工に適さないのが「脂いわし」と言われる脂質を多く含むカタクチイワシです。乾燥に手間がかかるうえ品質劣化が早いため”いりこ”にしても値段が下がってしまいます。しかし「釜揚げいりこ」で食する場合「脂いわし」の方がおいしい!網元はイリバと呼ばれる島の加工場に急速凍結装置を新設し冷凍の製造技術を取入れ「脂いわし」を活用した「釜揚げいりこ」づくりに取り組みました。近隣の地場産業である冷凍食品メーカーとタイアップし安定した品質で全国へ冷凍流通が可能となりました。
生産者の特徴
伊吹島のパッチ網漁師は15網元で組織されています。ひうち灘の中央に位置する恵まれた環境とこれまで培われた卓越した技術は伊吹島特有のものです。しかし現在、漁業従事者の不足や漁獲量の減少等の問題を抱えています。関係者で協力し"伊吹島プロジェクト”を立ち上げ、島でしか口にすることのできなかった「釜揚げいりこ」を新商品として打ちだしました。持続可能な漁業をめざして15網元の新たな挑戦がはじまります!
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